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年月日 2006 0125

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見出し: 川底から木株 広島地裁実地検証

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新聞名: 広島県 中国新聞

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元URL http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601260011.html

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記事内容: 三年前の三原市内での河川しゅんせつ工事をめぐり、施工業者が「木の株などを川底に埋

めている」とうそを流布されたとして、地元漁協の幹部らに千三百八十六万円の支払いを求

めた損害賠償訴訟で、広島地裁尾道支部は二十五日、実地検証を行った。川底を掘り返し

た結果、二十個以上の木の株やくいが見つかった。業者側は「自然堆積(たいせき)物で埋

めたものではない」と反論している。(影戸豊) 訴訟は二〇〇四年四月、施工した同市内の

土木建設業者が、本郷沼田川漁協と副組合長(57)を相手取り提起した。 訴状などによる

と、業者は〇二年十二月、沼田川支流の梨和川に架かる松江橋付近で、堆積土砂を取り除

く工事を広島県から受注。約三カ月かけて施工した。その後、現場の近くに住む副組合長が

「業者が現地で切った竹や木の株を埋めているのを見た」と県に訴え出た。これに対し業者

側は「事実無根だ」として提訴していた。 裁判所による検証には双方関係者が立ち会った

。副組合長の証言を基に、松江橋の上流十―四十三メートルと、下流三十―七十メートル

の計約千平方メートルを、パワーショベル二台で深さ一・五メートルまで掘った。橋の上流部

分から、長さ約百二十センチ前後の木の株三個と、くいなど約二十個が見つかった。

 一方、副組合長が「竹が埋まっているはず」とした下流部分からは、竹は見つからなかっ

た。 副組合長側の代理人弁護士は「木は明らかにまとまって投棄されており、当方の主張

を裏付ける結果だ」と話した。



 一方、業者側代理人の弁護士は「木の株は、自然に堆積したもので、工事とは無関係。下

流部分では被告の主張の間違いが証明された」との見解を示し、引き続き争う姿勢をみせ

た。



【写真説明】川底から掘り出された木の株な

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