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年月日 2006 0106

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見出し: 森林セラピー基地構想「認定」で山の自治体活性化

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新聞名: 大阪 エコロジーシンフォニー

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元URL http://www.ecology.or.jp/w-topics/wtp14-0601.html

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記事内容: 森の中で心と体を癒やす「森林セラピー」療法に適した“基地”の認定に向け、全国の中山

間地域に位置する自治体が熱い視線を注いでいる。林野庁を中心に産学官でつくる「森林

セラピー研究会」の「森林セラピー基地」認定に名乗りを上げた全国27の自治体のほとんど

は過疎・高齢化に悩む地域だ。地方財源の減少で「地域の豊富な自然を生かさぬ手はない

」とハコモノ行政からソフト路線に転換、生き残りを模索する。今春にも行われる国内初の基

地認定に向け、各自治体では人材育成など整備を急いでいる。 森林セラピーは欧州や北

米を中心に多くの実践例がある。森林散策などがもたらすストレスホルモンや脳の活動の

変化など生理的反応や、森林風景や香り、音などの環境が人の五感に与える心理的な効

能を医学的に解明し健康増進に活用。ドイツでは120年前から森林療法が取り入れられ、保

険も適用される。 国内では平成16年(2004年)3月に複数の企業や医療関係者、大学教授

らがメンバーとなり同研究会が発足。先導的なモデル地区となる基地候補を、昨年1月下旬

から1カ月間公募した。するとさっそく、高齢化や過疎に悩む中山間地を中心とした30を超え

る自治体が「地域活性化の起爆剤に」と応募したというという。 同研究会では昨年5月から

、基地認定に向けた本実験を開始。森林と都市の両環境で生理・心理的効果や滞在時の

健康評価などを2日ほどかけて調べ、すでに山口県徳地町(現山口市)や長野県飯山市な

ど全国10カ所の実験を終えた。同研究会では、今年4月ごろにも基地第1号が決まる予定と

している。

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