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年月日 2006 0204

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見出し: 巨木に魅せられ撮影10年市内の真鍋さん 初個展「北の巨樹」

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新聞名: 北海道 十勝毎日新聞

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元URL http://www.tokachi.co.jp/WEBNEWS/060204.html

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記事内容: 力強い生命力 後世に残したい 道内の巨木に魅せられて、愛用のデジタルカメラで撮影を

続けている帯広市川西町の農業、真鍋公人さん(51)の初の個展「北の巨樹」が、JA帯広

かわにし(川西町西2線)1階ロビーで開かれている。十勝管内に存在する3本の巨木をはじ

め、神秘的な20本を紹介している。(酒井花)樹齢数百年管内の3本も神秘の20本紹介 

真鍋さんは10年前、旅行で訪れた芦別市黄金町で、樹齢1700年と推定され道内最古の

木「黄金水松」(イチイ)を目にし、「北海道にこんなに立派な木があったのか」と感動。以後、

道林務部発行のガイド「北海道の巨樹・名木」などを参考に、仕事の合間を縫って道内各地

に出向くようになった。 これまでに訪れた場所は100カ所に上り、地元の人も知らない奥

地にある木を目指し、「クマの足跡を見つけて怖い思いをした」ことも。それでも撮影を続け

ているのは「500年から1000年生きている木の持つエネルギーに触れ、後世に残してい

きたいと思ったから」という。 十勝管内にも樹齢数百年の巨木が存在する。今回、展示して

いる20点のうち3点は管内で、そのうち浦幌町厚内のハルニレ(推定樹齢300−400年)

は幹周6.2メートルで、道内のハルニレでは2番目の太さという。池田町東台のミズナラ(幹

周7.2メートル、推定樹齢不明)、士幌町の炭山御神木(ミズナラ、幹周7.5メートル、推定

樹齢800年)の立派な姿もとらえている。 木の持つ生命力を表現しようと、撮影角度にこだ

わり、大きさが分かるように、自動シャッターを使って真鍋さん自身も木の横に写っているの

が特徴だ。

 長年、巨木を見続けて思うのは年々痛みが激しくなっていること。真鍋さんは「自然災害や

開拓からも逃れてきた木を何とか残したい」と話している。将来は写真集の出版も考えてい

る。写真はA3サイズ。展示は今月末まで。

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