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年月日 2006 0207

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見出し: 花粉症の人に朗報 今年の県内は激減、阿南の医師予測

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新聞名: 徳島県 徳島新聞

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元URL http://www.topics.or.jp/News/news2006020801.html

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記事内容: 今年の花粉は飛散量が多かった昨年の約六分の一−。徳島県内で観測を続けている中山

耳鼻咽喉科(阿南市)の中山壽孝(としたか)医師が、こんな予測をまとめた。スギの花芽が

形成される昨年七月上旬の低温と降雨が原因。花粉症患者にとって朗報だが、今まで症状

のなかった人が昨年の大量飛散の影響で今年初めて発症する恐れもあるとして注意を呼び

掛けている。 中山医師は一九八一(昭和五十六)年から徳島、阿南両市と那賀町に花粉

収集器を設置して飛散量を観測。気温や日照時間、山林の着花状況を過去のデータと照ら

し合わせて想定量を算出している。 予測では、一平方センチ当たりの今年のシーズン中の

スギ・ヒノキ花粉飛散総数は徳島、阿南両市とも約八百個。平年値と比べても半分程度にと

どまる見込み。スギが昨年の約十分の一(平年の約三分の一)と激減するのに対し、ヒノキ

は約二分の一(同程度)と下げ幅が小さくなりそう。 昨年十月中旬から、日によって微量を

観測。一平方センチ当たり一個以上が二日以上続けて観測される飛散開始日は、四国南

部で二月十日ごろ、四国北部で二十日ごろ。ピークは三月上旬で、四月上旬から中旬まで

飛散が続くという。 飛散シーズンを前に、県内のドラッグストアチェーンでは一月下旬から

関連商品コーナーを設置。徳島市沖浜の店舗には、専用目薬や点鼻薬、免疫力を高めると

される健康食品が並ぶ。担当者は「飛散が少なくても発症しないわけではない。飛ぶ前から

売れ始め、一時的に品切れになった薬もある」という。 飛散量に関するインターネット上の

情報サイトも相次ぎ開設。徳島県やロート製薬がホームページ(HP)で予測を始めている。

 中山医師は「花粉情報に注意し、飛散の多い日はできるだけ外出を避けること。外出時に

はマスクやゴーグルを着用し、帰宅時には玄関前で服をよく払って花粉を落とすことも忘れ

ずに」と話している。

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