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年月日 2006 0211

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見出し: シンポジウム「日本には建設業が必要です」のあらまし~

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新聞名: 大分県 建設経済新聞

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その他の情報 情報サービス:木材の専門検索サイト 木材の専門サイト ビジネス:ウッドデッキ施工 ウットデッキDIY用 ウッドデッキと木物屋 ウッドデッキ楽天店

元URL http://www.kjc-news.co.jp/muryo/sample/060214-2.htm

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記事内容: われわれ建設業は、外に向かって発信することが得意ではない。「物言えぬ建設業者」とい

うレッテルが張られているのを実感している。シンポジウムを通じて、地域の建設業がどん

な役割を果たしているのか、一般の人々にぜひ知ってほしい。 大分県では公共事業が5割

くらい減った。大変厳しい時代であり、苦しさは募るいっぽう。「第1次産業無くして日本は成

り立たない」という政治家の発言をよく耳にするが、第1次産業の疲弊は著しい。農業では

以前、米1俵当たり1万5000円ぐらいの値が付いていたが、いまは5000円前後で取り引

きされている。林業も外材に押され、水産業もピーク時から比べると、相当落ち込んでいる。

 こうした中で、地方の建設業は受け皿となって、地元の雇用を支えている。 一般のマスコ

ミには、公共工事悪玉論、建設業者不要論が広がっているが、災害など緊急時に危険を顧

みず、復旧に取り組んでいるのはわれわれだ。しかし、市民は行政がやっているものと誤解

している。もしくは、建設業者はそれが仕事だと思っている。 市民に建設業の姿を理解して

もらうため、われわれができることから始めてみよう。不法投棄の監視パトロールは、そんな

思いから始まったのだ。 大分県を9ブロックに分けて、みんなが手弁当で取り組んでいる。

「ありがとう」「ご苦労さん」。地域の人からのひと言がうれしく、励みになる。 業界は地域の

土台となって働いているということを、わたしは広く市民に知ってほしい。建設業はこれまで

、特に発注者に対して、物言えぬ存在だった。それは認めよう。外に発信するため、建設会

議でもいろいろな議論してきたが、その方法がなかなか見つからなかった。いくら社会貢献

しても、全国紙や地方紙に記事が掲載されることは少ない。われわれが外に発信するため

には、地方建設新聞をはじめ地域に根差す多くの人々の力が必要だと考えている。苦しい

状況の中で英知を結集し、建設業者が地方のためになるということをアピールしていかなけ

ればならない。

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