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年月日 2006 0111

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見出し: 愛知万博の木材、「第2の人生」 学校のベンチや棚に

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新聞名: 愛知県 朝日新聞

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元URL http://www.asahi.com/life/update/0111/003.html

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記事内容: 昨年9月に閉幕した愛知万博(愛・地球博)長久手、瀬戸両会場の愛知県パビリオンなどに

使われた県産の木材について、県は06年度、県内の複数の小学校で内装や備品として再

利用し、森林をめぐる環境教育に役立てる方針を決めた。実際に子どもに木材を使って工作

してもらったり、県職員が林業について「出前講座」を開いたりし、「環境重視」という万博の

理念を継承するのが狙い。県教育委員会とも協議し、希望校を募る。

 愛知県パビリオンでは、杉やヒノキなど地元産の木材が使われた。このうち、瀬戸愛知県

館では、外壁や床に再利用しやすい形で旧下山村(現豊田市)産の材木を使い、閉幕後、

事前の計画に沿って、100立方メートルを同市の巴ケ丘小学校の床や手すりなどに再利用

した。

 ただ、まとまった形での再利用は手間や経費がかさむため、長久手愛知県館など、その

他の場所に使われた県産材の用途は決まっていない。多くは間伐材だが、「耐久性に優れ

、まだまだ使える」として、県は有効活用の道を探ってきた。

 そこで浮上したのが、県内の学校での活用。材木を小分けし、壁の腰板などの内装材や、

ベンチや棚などの備品に使う。仕上げ前の板や柱材の形で提供し、授業時間を使って児童

らに加工してもらうことも検討する。県職員やNPOのメンバーが学校に出向き、材木の産地

や万博での用途、森林の環境保全効果について講演もする。

 担当者は「万博で県産材は身近になった。学校を通じて子どもたちに親しんでもらうことで

、将来の県産材の需要拡大の布石にもしたい」と期待している。

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