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| 年月日 | 2006 | 0112 |
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| | 見出し: | 繊維の基礎講座 |
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| | 新聞名: | 東京都 | 繊維ニュース |
| | ++6 その他の情報 情報サービス:木材の専門検索サイト 木材の専門サイト ビジネス:ウッドデッキ施工 ウットデッキDIY用 ウッドデッキと木物屋 ウッドデッキ楽天店 |
| 元URL | http://www.sen-i-news.co.jp/3.0/seek.asp?id=85390 |
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| 記事内容: | (3)リヨセル:原料の木材パルプを有機系の溶媒に溶解し、湿式紡糸によって作る再生セル |
| | ロース繊維である。同じく木材パルプからつくるレーヨンに比べて、引張強さが大きく、とくに |
| | 、湿潤による強力低下が少ない。ただし、1本の繊維が縦に割れて多数の小繊維(フィブリ |
| | ル)に分離しやすいという欠点がある。 溶媒として用いるNMMO(N―メチルモルフォリン |
| | N―オキサイド)の濃厚水溶液は溶解力が大きいので、レーヨンの場合より重合度の高いセ |
| | ルロースを直接溶解して紡糸原液を作り、同じNMMOの希薄水溶液中で凝固させ、繊維化 |
| | する。化学的変成を経ないのでレーヨンに比べて工程全体が大幅にシンプルになる。 リヨ |
| | セルは、配向度が非常に高いセルロース分子が凝集してミクロフィブリルを形成し、そのミク |
| | ロフィブリルが凝集してフィブリルとなったものの集合体である。このために、繊維軸方向に |
| | は非常に強いが、垂直方向の分子鎖の絡み合いが乏しいので縦に割れやすい。とくに、湿 |
| | 潤状態ではフィブリル間の水素結合(図参照)が水分子によって切断され、フィブリル間のつ |
| | ながりが切れるので分離しやすくなる。 フィブリル化すると白っぽく見えるので、この欠点を |
| | 補うために、染色前に揉んでフィブリル化させ、発生するミクロな毛羽を酵素で溶解して除去 |
| | することによって風合いを柔らかくする方法もある。 |
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