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年月日 2006 0116

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見出し: 七戸・樹齢500年のクリ巨木再生へフォーラム

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新聞名: 青森県 デーリー東北新聞

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元URL http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2006/01/16/new06011606.htm

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記事内容: 昨年夏に七戸町の柏葉公園内にある樹齢五百年のクリの大木が燃えたのを受け、青森県

樹木医会(中尾良仁理事長)は十四日、大クリ巨木再生フォーラムを同町の七戸南公民館

で開いた。出席者はクリの木の保護・育成で意見交換し、春に応急処置を施すことを申し合

わせた。 クリの木が燃えたのは昨年七月十八日夜。朽ちて空洞化していた幹内が燃えて

黒く炭になった。火はすぐに消し止められたため、木は伐採せずに残すことは可能だが、ど

のように保存していくのかを考えよう―と、同会が中心になってフォーラムを開いた。 フォー

ラムには同町や十和田市、八戸市などから七十人が参加し、同会の兼平文憲副理事長が

県内の巨樹古木の現状を説明した。さらに、斉藤嘉次雄事務局長が「クリの木はゲートボー

ル場設置などによる根の切断などで弱っており、元気を取り戻すのが難しい。県内で二番目

に太いクリの木だが、元の姿を取り戻すのは簡単じゃない」などと焼失被害を報告した。 こ

の後、出席者による意見交換が行われ、「子供たちに再生作業へ加わってもらって活動を

広報すべきだ」「町がリーダーシップを取って再生に向けた活動をしてもらいたい」などとクリ

の木を保護する意見が続出した。 斉藤事務局長はこれらの意見を踏まえ、焼けた木の側

面に金網を張って土壌改良剤を入れて根を伸ばす応急治療を提案した。参加者は拍手で賛

成し、春にこの治療を実施することを決めて閉会した。

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